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亀田の本当の力・・・

Photo_158 世界ライトフライ級王座決定戦で、”浪速の闘拳” 亀田興毅選手が”勝利”をおさめた・・・疑問??なぜ??って言う人は多い。素人目に見ても、亀田選手の手数は少ない。ダウンもした。”勝者”としての雄たけびが空しく映った・・・父と子で掴んだ ”世界一”・・・ しかし、評価は前評判が高かった為に、厳しく興毅を襲った。私的には、興毅はよくやったし、有効打も多かったように思う。1ラウンドのダウン、11ラウンドの体力の限界のようなそぶりが無ければ”いい試合”で過ぎたようにも思う。。。12ラウンドの”ファン・ランダエタ”の、苦しさを見せ無い?”そぶり”が、同級一位の強さを見せ付けたのだろう。Photo_159 何故か、ラウンド毎の終わり間近になるとランダエタは燃える。。不思議な戦い方だ。判定勝ちの奥義と、試合を見せることを完璧にマスターしているようにも思う。今回、世論が沸き立ったのは、今まで大口たたいた興毅選手の態度に対して、敗北という試練を与えることで”真の世界チャンピオン”になって欲しいという親心があったのかも知れない。世界に対して、恥ずかしいという気持ちもあったのかもしれない。もっと、人間的に成長して欲しいという気持ちは、日本中の人が思ったに違いない。。。スポーツマンシップ。。。難しい。。倒すか倒されるか・・生きるか死ぬか・・みたいな泥臭いスポーツも、その精神を追求することが大切です。Photo_160 しかし、日本人に足りない(正確的には、無くなりつつある)”根性”を表に出し、闘士むき出しの姿勢が、このスポーツにはいるのかも知れない。”力道山”の時代、勝ち負けに貪欲にこだわった。興毅は、浮かれているところもあると思います。しかし、自分の弱さを一番わかっているのも本人なのかも知れません。19歳にしては、あまりに幼い行為に反発を食らいます。しかし、これから日のあたる世界戦をどんどんこなしていく上では、今までのように、”完璧に倒す”という行為が全てではなくなっていく。ノックアウトは、口で言うほど簡単ではなく、スキルの高い選手と選手の戦いなのだから、汚い手を使おうが何をしようが、勝ってしまえば勝者として歴史に残る。その、上手さもベルトを守るには必要なのかも知れません。3人兄弟が、すべて世界王者になるためには、親は鬼になり、子は鬼を食う竜になる。世間の王道ではなく、アウトローからのし上がってきた親子。世界一になって、精神の鍛錬もしていって欲しい。そんな時、初めてみんなから”よくやった”と褒められる”本物のスポーツマン”になれるのだから。。。Photo_161

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